コレクション・マネジメントの新しいアプローチとその取り組みについて、「空き地」というコンセプトから学びます。
インターネットの基本的な仕組み、インターネットの歴史、グローバルな合意形成などを学び、これからのインターネットや私たちの役割について議論します。
福澤諭吉の格闘を通して、我々が求めるべき「文明」とは何かを考えよう
ヨーロッパと日本との関係が始まるきっかけとなった本とともに、過去を旅しましょう。
慶應義塾大学の誇る文化財「旧ノグチ・ルーム」を例に大学の文化財にどのように注目し、保存・活用を行うことができるかについて学んでいきます。
皆さんが考えるサービスデザインコンセプトを実社会で実現するために、サービスデザインとは何なのか?、どのような方法論があるのか?を、会計、IT、マーケティング、哲学等、様々な分野のエキスパートと一緒に多角的に学んでいきます。
書物が日本の文化史に果たした重要な役割を探求するとともに、アジアで使用されている主要な製本方法、および書物の再製本の実例を、豊富な画像を通じてご紹介します。
書物は古来から、日本の文化形成に大きな役割を果たしてきました。このコースでは、日本と東アジアにおける書物と宗教の関係・中国文化が日本の文化にどのように影響したかを学んでいきます。
書物に使われた紙、特に和紙の原料や製法、種類をはじめ、和紙が書物になる工程や書物の修復、装飾について学ぶことができます。和紙そのものの魅力に触れていただけるコースです。
近い将来、世界各国が直面する「高齢化社会」。このコースでは、看護医療学部の教員が、神奈川県や山梨県をはじめとする日本各地の事例を紹介しながら、来るべき高齢化社会のありかたについて考えていきます。
これから量子コンピュータの分野に取り組もうと考えている方に向けて、量子コンピュータとは何か、身近な生活にどのように役立つのか。必要最小限の数学を用いグラフィカルに展開します。
日本のサブカルチャーの世界を通じて、1970年代以降の日本の若者文化を考察します。SF &ファンタジー評論家の小谷真理氏をゲストに招いたコスプレ文化に関する対談や講師陣による座談会も必見です。
日本で生まれたダンス表現「舞踏(BUTOH)」の始祖、土方巽を中心に、20世紀後半の思想や芸術に迫ります。世界で類のない舞踏の振付手法などを学びながら「舞踏とは何か」を理解していきます。