人口の高齢化:日本に学ぶ「健康長寿」/Aging Populations: Lessons In Healthy Aging From Japan

来るべき高齢化社会のありかたを考える

講師:小池 智子、福田 紀子、平尾 美佳、深堀 浩樹(看護医療学部)

“健康長寿”真に長寿を喜べる社会を実現する上で、これはとても重要なキーワードです。日本は、世界のどの国よりも急速に超高齢社会に突入しました。人口に占める65歳以上の割合は約28%、2030年には3人のうち1人が高齢者となると予測されています。高齢化社会を「やっかいな社会」ではなく「素敵な活力がある社会」にしていくためには、どうすればいいのでしょうか?

このコースでは、こうした世界のすべての国や地域が、近い将来に直面する共通の課題に対して「サービス」、「地域社会」、「政策」という3つの視点から看護医療学部の教員が、神奈川県や山梨県をはじめとする日本での様々な立場からの事例を混じえ、来るべき高齢化社会のありかたについて考えていきます。

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