お知らせ一覧

2025年05月21日

English Version Now Available: Keio University’s FutureLearn Article from Mita Review

Keio University offers accessible online courses on the FutureLearn platform, covering a wide range of topics such as rare Japanese books, cutting-edge quantum computing, Japanese subculture, and more, through which it showcases the university’s broad intellectual landscape.

FutureLearn “The Meiji Restoration and the Modernisation of Japan: The Dynamism of Yukichi Fukuzawa” course image

FutureLearn is a global online learning platform founded in the UK, currently offering over 1,700 courses from more than 200 universities and institutions. One of FutureLearn’s distinguishing features is that learners can access course content free of charge, with only certain premium features requiring payment. However, Keio students and faculty can access these premium features at no cost, including unlimited course access and certificates of achievement. This is a valuable opportunity for Keio students and faculty to take advantage of the platform and explore what FutureLearn has to offer.

Keio University launched its first course on the platform in 2016, titled “Japanese Culture through Rare Books”. As of March 2025, Keio has offered a total of 13 courses on FutureLearn, with over 100,000 learners from 208 countries and regions registered. These courses are led by experienced and respected educators from various faculties, graduate schools, and research institutes at Keio, delivering unique learning experiences using the university’s rich cultural assets and cutting-edge research results as teaching materials.

Contrary to the stereotype of online learning, where learners are bombarded with endless videos, the FutureLearn platform takes a different approach. On FutureLearn platform learning is broken down into short “steps,” consisting of brief videos and articles that can typically be completed in 5 to 10 minutes. This format allows learners to study in short, convenient time slots, such as during commute, before bed, or between tasks. Additionally FutureLearn offers interactive experiences unique to online learning, including animated visuals, quizzes, and peer-to-peer discussions through comments. 

The development and delivery of the courses are the result of effective and structured collaboration among the Digital Media and Content Integration Center (DMC), the Graduate School of Media Design (KMD), the Keio Global Research Institute (KGRI), and Keio University Press. Close collaboration among Keio University institutions not only leads to fruitful research and practice in online learning, bridging traditional classroom education and online environment, but also enhances the university’s global visibility and promotes Keio University internationally.

New courses are continuously being developed. This spring, a course on internet governance featuring Jun Murai, Senior Advanced Research Project Professor, is scheduled to be released. We hope you will join Keio’s FutureLearn courses, enjoy the learning experience, and find knowledge that contributes to both your personal and professional growth.

Project Assistant Professor
Shun Arima


2025年05月14日

慶應義塾大学FutureLearn記事『三田評論』掲載/Keio University FutureLearn Article Published in Mita Review

 本記事では、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート 特任助教の有馬俊が、FutureLearnプラットフォームについて紹介しています。慶應義塾大学が、和本や最先端の量子コンピューティング、日本のサブカルチャーなど、幅広いテーマにわたるコースを通じてその多様な知的基盤をどのように発信しているかが解説されています。FutureLearnをより深く理解し、個人の学びや専門的な成長に活かしたい方にとって、必読の記事です。

日本語版は以下のリンクよりご覧いただけます:
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/new-encyclopedia/202504-1.html

In this piece, Project Assistant Professor Shun Arima presents the FutureLearn platform and explains how Keio University showcases its broad intellectual landscape by offering courses on a wide range of topics, including rare Japanese books, cutting-edge quantum computing, Japanese subculture, and more.
It is a must-read for anyone looking to understand FutureLearn better and explore how it can support both personal and professional growth.

You can read the Japanese version in 『三田評論』 at the following link:
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/new-encyclopedia/202504-1.html


2025年02月25日

3月17日(月)開催 DMCシンポジウム第13回のお知らせ

慶應 FutureLearn のコース開発を運営する慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC)によるシンポジウムが 3月17日(月)に開催されます。
FutureLearn を紹介する展示も予定しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。

主  催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター
開催日時:2025年3月17日(月) 14:00~17:00(13:30開場)
開催場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
開催形式:対面・オンライン配信
言  語:日本語
入場料 :無料

社会のデジタル化とともに、情報や知の共有に関するシステムは印刷技術以来の大きな変革期を迎えている。20年前までは、目新しいデジタル技術がもたらす社会変化の可能性を探ることが重要であったが、デジタル技術の社会浸透に伴い、本技術がもたらす経済的・社会的インパクト、社会における情報共有のあるべき姿、そして、根底にある人間と情報や知との関係性を改めて問い直す必要がある。
本シンポジウムではそれらの問いに対し、情報の分類・探索・蓄積・インタラクションといった視点に、書物史、科学史等の大局的な視座も加えてこれからの人と社会の変化を見据え、情報・知の共有のあり方と可能性に関して議論を行う。

プログラム(予定)

14:00-14:05 開会のご挨拶
14:05-14:10 シンポジウム主旨説明
14:10-15:30 講演
  14:10-14:30 橋詰秋子 「書誌コントロール:図書館における知の共有の仕組み」
  14:30-14:50 木村麻衣子 「図書館情報学とDHの関係について,Digital紅葉山文庫での経験から考えたこと」
  14:50-15:10 池田真弓 「ヨーロッパ中世から近世における知の所有と共有について―薬草事典を例に」
  15:10-15:30 荒金直人 「客観性・明証性・連続性―私たちは情報に何を求めているのか」
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 パネルディスカッション
16:45-16:50 閉会のことば
16:50-17:30 アフターセッション

講演およびパネルディスカッション登壇者(講演順)

橋詰秋子
実践女子大学文学部図書館学課程准教授

木村麻衣子
日本女子大学文学部日本文学科准教授

池田真弓
慶應義塾大学理工学部外国語・総合教育教室准教授
DMC研究センター所員

荒金直人
慶應義塾大学理工学部外国語・総合教育教室准教授

<パネルディスカッション モデレーター>
金子晋丈
慶應義塾大学理工学部情報工学科准教授
DMC研究センター副所長


2024年11月29日

ベトナム日越大学 (VJU:Vietnam Japan University) の正規授業でFutureLearnのオンラインコースを採用

FutureLearn に公開されているオンラインコースが、ベトナムの日越大学 (VJU:Vietnam-Japan University) にて、正規授業の教材として採用されました。 

今回採用されている2つのオンラインコース
・「Understanding the Internet」※一般公開コース
・「Operating the Internet 」※対象者限定公開コース

詳細については以下をご覧ください。

リリース全文 :https://www.soi.asia/vju-apie-collaboration/


2024年09月26日

【For new students from September】Flyer of FutureLearn Courses in Keio University

Keio University offers 13 online courses (as on September, 2024) on the FutureLearn platform, which will give you a different view of Japanese society and culture, start learning new technologies, and deepen your thoughts about art and business, all navigated by Keio’s faculty members.

You can download a flyer introducing each course in English from below. Please check it.
https://www.fl-keio.info/intro/wp-content/uploads/2024/09/FLflyer_Course_EN.pdf


2024年07月01日

【日本語版開講】大学ミュージアムにおける創造的「空き地」の実践/Akichi in Collections Management

「大学ミュージアムにおける創造的「空き地」の実践:コレクション・マネジメントへの新しいアプローチ/Akichi in Collections Management: Perspectives from a Japanese University Museum」が、7月1日より日本語でも学習できるようになりました。

大学ミュージアムにおけるコミュニティや共有をめぐる実践を参考にしながら、コレクション・マネジメントへの新たなアプローチを見つけよう!

コレクション・マネジメントへの新しいアプローチを見つけよう

2021年にオープンした慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)では、コレクション・マネジメントへの新しいアプローチに取り組んでいます。創造的「空き地」(コミュニティ・コレクションのためのオープンスペース)というコンセプトのもとに人々が集い、さまざまな活動を行っています。

この2週間のコースでは、KeMCoにおけるコレクション・マネジメントの実践を参照します。コミュニティ、共有、空き地といったコンセプトについて学びながら、大学のコレクション・マネジメントにおけるそれらの役割について議論します。

7月1日から7月21日まで、講師がコース内の皆さんの質問・感想にお答えするファシリテーション期間を実施しています。ぜひこの機会にご受講ください。

詳細はこちらをご覧ください。


2024年04月08日

【英語版開講】The Meiji Restoration and the Modernisation of Japan: The Dynamism of Yukichi Fukuzawa /日本の近代化: 福澤諭吉の格闘

「The Meiji Restoration and the Modernisation of Japan: The Dynamism of Yukichi Fukuzawa /日本の近代化: 福澤諭吉の格闘」が、4月8日より英語でも学習できるようになりました。

福澤諭吉の格闘を通して、我々が求めるべき「文明」とは何かを考えよう

250 年あまり続いた江戸時代の日本は、西洋とは異質で閉ざされた社会でした。その国は、1868 年の明治維新を経て、西洋諸国に学び、近代化を推し進めました。

その時代の転換点にあって、単に科学技術や制度などの文明の形を導入するだけでなく、西洋社会の考え方やその精神の本質を見極め、日本人のあるべき姿を模索し続けた人がいました。それが福澤諭吉です。

このコースでは、福澤諭吉という、日本が真に近代化、文明化する為に、社会の問題を鋭く指摘し、格闘し続けた人物を通じて、「独立」「文明」という言葉をキーワードに、個人、社会、国、そして世界のあり方を考えていきます。福澤の 150 年前の模索と苦悩を、興味深い過去の歴史として捉えるだけでなく、現代の世界が抱える課題にも気付きを与え、解決のための視座を共有していきます。

詳細はこちらをご覧ください。


2023年12月22日

【12/25より】「Akichi in Collections Management」コースにて、講師が皆さんのコメントにお答えします。

FutureLearnの各ステップで書き込めるコメント欄を用いて、皆さんからお送りいただいた質問やコメントに講師・ファシリテーターがお答えします。ぜひこの機会に学び合いを体験してみてください。

Akichi in Collections Management: Perspectives from a Japanese University Museum

期間:2023年12月25日~2024年1月8日

講師:渡部葉子、本間友、長谷川紫穂、宮北剛己(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)


※コースの受講のみのご利用は通年でいつでも可能です。


2023年10月29日

【新コース】「日本の近代化: 福澤諭吉の格闘」が開講しました

新コース「日本の近代化: 福澤諭吉の格闘」(開講言語:日本語)が2023年10月30日に開講しました。

このコースでは、福澤諭吉の格闘を通して、我々が求めるべき「文明」とは何かを考えます。

250年あまり続いた江戸時代の日本は、西洋とは異質で閉ざされた社会でした。その国は、1868年の明治維新を経て、西洋諸国に学び、近代化を推し進めました。

その時代の転換点にあって、単に科学技術や制度などの文明の形を導入するだけでなく、西洋社会の考え方やその精神の本質を見極め、日本人のあるべき姿を模索し続けた人がいました。それが福澤諭吉です。

福澤諭吉という、日本が真に近代化、文明化する為に、社会の問題を鋭く指摘し、格闘し続けた人物を通じて、「独立」「文明」という言葉をキーワードに、個人、社会、国、そして世界のあり方を考えていきます。福澤の150年前の模索と苦悩を、興味深い過去の歴史として捉えるだけでなく、現代の世界が抱える課題にも気付きを与え、解決のための視座を共有していきます。

詳細はこちら


2023年09月19日

【新コース】「Akichi in Collections Management」が開講しました

新コース「Akichi in Collections Management: Perspectives from a Japanese University Museum」(開講言語:英語)が2023年9月18日に開講しました!

大学のコミュニティには、研究・教育目的で蓄積された多様なコレクション(コミュニティ・コレクション)があります。それらは、コミュニティに関わってきた人々の記憶を分け持っていて、自らのアイデンティティや価値観を確認するための拠り所になる可能性を秘めています。

2021年にオープンした慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)は、「空き地」というコンセプトのもとに、新しく豊かな接点をコレクションに持たせるための様々な活動をしています。このコースでは、コレクション・マネジメントの新しいアプローチとその取り組みについて、KeMCoでの実践や国内外の大学の事例を参照しながら学びます。

詳細はこちら


2023年08月30日

コースの登録者10万人を達成しました!

慶應義塾大学がオープンオンライン教育プラットフォーム(MOOC)FutureLearnにて配信するコースの登録者が累計10万人を突破しました。

FutureLearnは2012年に設立された、ソーシャルラーニング-学習者同士の学び合い-を重視している英国発のオープンオンライン教育プラットフォームです。全世界から1800万人以上(2023年現在)の学習者が登録・受講しています。慶應義塾大学は2015年から日本で唯一FutureLearnに参加し、2023年8月現在11コースを英語・日本語の2か国語(一部除く)で公開しています。

詳しくは慶應義塾のプレスリリースをご覧ください。


2023年08月27日

【新コース】「Akichi in Collections Management」の受講登録を開始しました

新コース「Akichi in Collections Management: Perspectives from a Japanese University Museum」(開講言語:英語)が2023年9月18日に開講します。

大学のコミュニティには、研究・教育目的で蓄積された多様なコレクション(コミュニティ・コレクション)があります。それらは、コミュニティに関わってきた人々の記憶を分け持っていて、自らのアイデンティティや価値観を確認するための拠り所になる可能性を秘めています。

2021年にオープンした慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)は、「空き地」というコンセプトのもとに、新しく豊かな接点をコレクションに持たせるための様々な活動をしています。このコースでは、コレクション・マネジメントの新しいアプローチとその取り組みについて、KeMCoでの実践や国内外の大学の事例を参照しながら学びます。

詳細はこちら


2023年07月12日

APIE ProgramにてCampが開催されます。

インターネットエンジニアリングの教育・育成をアジア太平洋地域で行うAPIE Programにおいて、5 日間のオンサイトキャンプが、2023 年 8 月 7 日から 11 日まで、インドネシアのバンドン工科大学 (ITB, Institut Teknologi Bandung) で開催されます。ネットワークの設計と実装に実践的に取り組むプロジェクトベースの集中カリキュラムとなっています。

APIE Programでは、FutureLearnを活用し、「Understanding the Internet」「Operating the Internet」を提供しています。この2コースとオンラインワークショップを修了した人が、APIE Campに参加することができます。

第2回ワークショップの概要はこちら
https://apie.soi.asia/camp/camp02-aug-2023-at-itb/

2023年2月に開催された第1回の模様はこちらからご覧ください。
https://apie.soi.asia/2023/02/15/apie-camp-01-in-keio-university-japan/

「Understanding the Internet」は公開されており、どなたでも受講が可能です。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fl-keio.info/intro/?p=1642


2023年07月11日

「Understanding Quantum Computers」が南洋理工大学の単位互換認定科目に選定されました。

南洋理工大学(Nanyang Technological University シンガポール国立)で認定している、Massive Open Online Course (MOOC)の単位互換認定科目の一つに、「量子コンピュータ入門/Understanding Quantum Computers」が選定されました。この制度は、南洋理工大学に所属する学生が、コースを受講することで単位を取得することができるものです。

参考


2023年05月10日

【お詫び】システムトラブルのお詫びとお知らせ

この度、当サイトのシステムに不具合が発生し、ページが閲覧いただけない状態となっておりました。また、コース内でも一部の画像が表示されないトラブルが発生いたしました。

現在は復旧作業が完了しておりますが、ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。


2023年05月01日

【塾内向け】keio.jpアドレスでアカウントを登録すると無料でアップグレードが利用できます。

keio.jpアカウントをお持ちの方は、FutureLearn Campusのサービスを通じてFutureLearnに登録することができるようになりました。

keio.jpを用いることで、主にショートコース(Short Course)にて、通常では有料のアップグレード(期間無制限のアクセス、修了証の発行)を無料で受けることができます

詳しくはこちらをご覧ください。


2023年03月27日

【日本語版開講】旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travelling Books: History in Europe and Japan

日本とヨーロッパの書物を通じた文化交流と歴史を学ぶオンラインコース「旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travelling Books: History in Europe and Japan」が、3月27日より日本語でも学習できるようになりました。

このコースは慶應義塾大学と大英図書館の共同で制作され、両組織の素晴らしいコレクションの解説や、慶應義塾大学と大英図書館、そしてボドリアン図書館の専門家による、ヨーロッパと日本を旅した書物に刻まれた歴史/物語を読み解くためのさまざまな視座を紹介しています。

詳細はこちらをご覧ください。


2023年03月14日

「慶應義塾大学における FutureLearn コース制作に関する取り組み」ページを公開しました

慶應義塾大学は2016年からグローバルなオープンオンラインコース開発に取り組み、大学の社会貢献や教育力の向上、グローバル化の推進をミッションに、2023年現在11コースを英語・日本語の2か国語(一部除く)で公開しています。

このたび、慶應義塾大学におけるFutureLearnの活用、コースづくりを通してできること、制作体制などをまとめた資料を公開しました。

詳細はこちら


2023年03月01日

【2/27新規開講】Understanding the Internet

新コース「Understanding the Internet」(開講言語:英語)が2023年2月27日に開講しました。

インターネットの全てを知る〜技術から社会まで

インターネットの普及により、世界中の人々が接続し、通信し、データをやりとりすることができます。このコースでは、4週間にわたり、インターネットの基本的な仕組み、インターネットの歴史、グローバルな合意形成などを学び、これからのインターネットや私たちの役割について議論します。

コースの詳細についてはこちら


2023年01月30日

【1/30より】「古書から読み解く日本の文化(2) 漢籍の受容」コースにて、講師が皆さんのコメントにお答えします。

FutureLearnの各ステップで書き込めるコメント欄を用いて、皆さんからお送りいただいた質問やコメントに講師・ファシリテーターがお答えします。ぜひこの機会に学び合いを体験してみてください。

古書から読み解く日本の文化(2) 漢籍の受容/Sino-Japanese Interactions Through Rare Books

期間:2023年1月30日~2月26日

講師:堀川 貴司・住吉 朋彦(斯道文庫)、高橋 智(文学部)

※日本語・英語どちらのコースでも対応します。お好きな方をお選びください。
※コースの受講のみのご利用は通年でいつでも可能です。


2022年12月27日

【1/9より】「古書から読み解く日本の文化(3) 和本を彩る和紙の世界」コースにて、講師が皆さんのコメントにお答えします。

FutureLearnの各ステップで書き込めるコメント欄を用いて、皆さんからお送りいただいた質問やコメントに講師・ファシリテーターがお答えします。ぜひこの機会に学び合いを体験してみてください。

古書から読み解く日本の文化(3) 和本を彩る和紙の世界/The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books

期間:2023年1月9日~1月29日

また、以下のコースでもコメントを募集する予定です。
【1/30~2/26】古書から読み解く日本の文化(2) 漢籍の受容/Sino-Japanese Interactions Through Rare Books

※日本語・英語どちらのコースでも対応します。お好きな方をお選びください。
※コースの受講のみのご利用は通年でいつでも可能です。


2022年11月25日

「古書から読み解く日本の文化」3コースにて、講師が皆さんのコメントにお答えします。

FutureLearnの各ステップで書き込めるコメント欄を用いて、皆さんからお送りいただいた質問やコメントに講師・ファシリテーターがお答えします。ぜひこの機会に学び合いを体験してみてください。

各コースのスケジュールはこちらです。

【11/28~12/25】古書から読み解く日本の文化(1) 和本の世界/Japanese Culture Through Rare Books

【1/9~1/29】古書から読み解く日本の文化(3) 和本を彩る和紙の世界/The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books

【1/30~2/26】古書から読み解く日本の文化(2) 漢籍の受容/Sino-Japanese Interactions Through Rare Books

※日本語・英語どちらのコースでも対応します。お好きな方をお選びください。
※コースの受講のみのご利用は通年でいつでも可能です。


2022年06月27日

【7/1より】「サービスデザインことはじめ(日本語版)」のファシリテーターが皆さんのコメントにお答えします。

7/1から7/31まで、「サービスデザインことはじめ(日本語版)」のファシリテーターが皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

コースはこちら
https://www.fl-keio.info/intro/?p=385


【本日開講/講師が質問・感想にお答えします】旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travel Books: History in Europe and Japan

新コース「旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travel Books: History in Europe and Japan」(開講言語:英語)が2022年6月27日に開講しました。

このコースは慶應義塾大学と大英図書館の共同で制作され、両組織の素晴らしいコレクションの解説や、慶應義塾大学と大英図書館、そしてボドリアン図書館の専門家による、ヨーロッパと日本を旅した書物に刻まれた歴史/物語を読み解くためのさまざまな視座を紹介しています。

6月27日~7月24日まで、講師がコース内の皆さんの質問・感想にお答えするファシリテーション期間を実施しています。ぜひこの機会にご受講ください。

受講はこちら(FutureLearn サイト(英語)に遷移します)

講師:松田 隆美・石川 透・徳永 聡子(文学部)、佐々木 孝浩(斯道文庫)

日本語によるコースの解説・詳細はこちら


2022年06月09日

【6/27開講・登録受付中】旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travel Books: History in Europe and Japan

新コース「旅する書物:日本とヨーロッパの歴史のなかで /Travel Books: History in Europe and Japan」(開講言語:英語)が2022年6月27日に開講します。

東洋と西洋を行き交った書物の驚くべき歴史を探求しよう!

ヨーロッパと日本の書物の歴史において、互いの文化が影響し合ったことはおそらく15世紀まではなかったでしょう。しかし16世紀半ばにイエズス会の宣教師が日本に初めて活版印刷をもたらすと(地域は限定的ですが)その状況は一変します。このコースではこの歴史的な邂逅を出発点として、日本とヨーロッパの書物が数百年にわたりどのような旅をして、文化的交流を促進してきたのかを検討します。書物は時空を超えて移動し、伝播する文化財です。そうした書物に読者やコレクターたちが残した痕跡から歴史を紐解く面白さを学びます。このコースを通して、モノとしての本がデジタル社会においてもなぜ意義を持つのか理解するようになるでしょう。

コースの詳細についてはこちら


2022年02月03日

【3/1オンライン開催】DMC Fireside Chat 大学教育のミライその2:Hybrid & Flexible

FutureLearnプロジェクトを運営する慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ(DMC)統合研究センターにて、ミニシンポジウムが開催されます。FutureLearnの講師を務めた経験のあるゲストにお越しいただき、今後の大学教育におけるMOOCへの期待、課題、戦略、課題などについて皆さんとお話しする場を予定しています。

主  催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ(DMC)統合研究センター
開催日時:2022年3月1日(火)13:00-16:00
開催場所:オンライン
お申込み・詳細:https://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2021.html

概要:

慶應義塾大学は、2016年、英国に本部をおくグローバルなソーシャルラーニングプラットフォームであるFutureLearnのパートナーとなり、現在までに9つのコースを開発、開講してきました。190カ国から約9万人以上の学習者が慶應のコースを通して活発にコミュニケーションをとりながら学んでいます。また、学内の授業と組み合わせたブレンデッドラーニングも成果を出してきました。日本でも既に複数の大学がedX、Courseraといったそれぞれ特色のあるグローバルなMOOCプラットフォームで学びの場を提供しています。

2020年、COVID-19という難題をきっかけに、各大学はそれぞれの叡智を絞り、新しい挑戦をしながら、質の高い教育を実施してきました。そして現在もニューノーマルと言われる世界に向けて、学習者を中心としたHybrid & Flexibleな学びの環境への模索が続いています。

DMCでは、2019年11月、「大学のミライ」というテーマでMOOCコースの開発やその効果について大学で実践されている皆さんの経験を共有して議論するミニシンポジウムを開催しました。今回の Fireside Chat は、その第2弾で「大学のミライ2」と題しまして、Hybrid & Flexibleに向かって新しい進化を求められる大学教育におけるMOOCへの期待、課題、戦略、課題などについて、私たちの経験談を共有しながら、みなさんとカジュアルに話す場を作りたいと企画しました。

皆様のご参加をお待ちしています。

DMC Fireside Chat

2022年01月20日

【1/24より】「古書から読み解く日本の文化:漢籍の受容/Sino-Japanese Interactions Through Rare Books」講師が皆さんのコメントにお答えします。

1/11から1/21まで、「古書から読み解く日本の文化:漢籍の受容」の講師を務める、堀川 貴司先生・住吉 朋彦先生(慶應義塾大学斯道文庫)、高橋 智先生(慶應義塾大学文学部)がコース内のコメント欄を用いて皆さんのコメントにお答えします。(英語版・日本語版共通)

期間中、すべてのステップが対象です。この機会にぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

【登録・受講を始める】※FutureLearnサイトにリンクします


2021年12月27日

【1/11より】「古書から読み解く日本の文化: 和本を彩る和紙の世界/The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books」講師が皆さんのコメントにお答えします。

1/11から1/21まで、「古書から読み解く日本の文化:和本を彩る和紙の世界」の講師を務める、佐々木孝浩先生(慶應義塾大学斯道文庫)、白戸満喜子先生(学習院女子大学)がコース内のコメント欄を用いて皆さんのコメントにお答えします。(英語版・日本語版共通)

期間中、すべてのステップが対象です。この機会にぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

【登録・受講を始める】※FutureLearnサイトにリンクします


2021年11月15日

「古書から読み解く日本の文化」3コースにて、講師が皆さんのコメントにお答えします。

FutureLearnの各ステップで書き込めるコメント欄を用いて、皆さんからお送りいただいた質問やコメントに講師・ファシリテーターがお答えします。ぜひこの機会に学び合いを体験してみてください。

各コースのスケジュールはこちらです。

【11/29~12/17】古書から読み解く日本の文化(1) 和本の世界/Japanese Culture Through Rare Books

【1/10~1/21】古書から読み解く日本の文化(3) 和本を彩る和紙の世界/The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books

【1/24~2/18】古書から読み解く日本の文化(2) 漢籍の受容/Sino-Japanese Interactions Through Rare Books

※日本語・英語どちらのコースでも対応します。お好きな方をお選びください。
※コースの受講のみのご利用は通年でいつでも可能です。


2021年11月10日

「Understanding Quantum Computers」がFutureLearnブログにて紹介されました。

FutureLearnが発信しているブログに、「Understanding Quantum Computers」コースが紹介されました。そもそも量子コンピュータとは何か、といった解説や、関連する他大学のコースも記事で紹介されているので、量子コンピュータに関心をお持ちの方はぜひご一読ください!

https://www.futurelearn.com/info/blog/what-is-quantum-computing

コースについて詳しくはこちら
https://www.fl-keio.info/intro/?p=137


2021年09月20日

「サービスデザインことはじめ」(開講言語:日本語)が開講しました。

サービスデザインとは何か、そしてどのようにあなたのビジネスを変え得るのかについて探ります。

昨今はビジネスにおけるかつてない挑戦と変化の時代にあり、安定はもはや当たり前ではありません。急激な変化と衝撃の時代には、既成概念にとらわれない発想が今まで以上に重要となっています。

このコースでは、サービスデザインとは何か、そしてその方法論がビジネス領域や起業家の挑戦をどのようにサポートできるかを学びます。会計、IT、マーケティング、哲学など多岐にわたる分野を横断しながらターゲットにしたい市場を特定し、サービスアイデアを深く掘り下げます。また、チームをサポートして事業を成長させる方法を学びます。

講師:佐藤 千尋 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

本コースに関する日本語による紹介・コースへの登録方法はこちらをご覧ください。


2021年08月18日

【事前登録受付中】「サービスデザインことはじめ」(開講言語:日本語)が9月20日に開講します。

サービスデザインとは何か、そしてどのようにあなたのビジネスを変え得るのかについて探ります。

昨今はビジネスにおけるかつてない挑戦と変化の時代にあり、安定はもはや当たり前ではありません。急激な変化と衝撃の時代には、既成概念にとらわれない発想が今まで以上に重要となっています。

このコースでは、サービスデザインとは何か、そしてその方法論がビジネス領域や起業家の挑戦をどのようにサポートできるかを学びます。会計、IT、マーケティング、哲学など多岐にわたる分野を横断しながらターゲットにしたい市場を特定し、サービスアイデアを深く掘り下げます。また、チームをサポートして事業を成長させる方法を学びます。

講師:佐藤 千尋 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

本コースに関する日本語による紹介・コースへの登録方法はこちらをご覧ください。


2021年07月20日

日本語で学べるコース「量子コンピュータ入門」「日本のサブカルチャー入門」が開講しました。

日本語で学べる2コース「量子コンピュータ入門」「日本のサブカルチャー入門」が開講しました。

量子コンピュータ入門 Understanding Quantum Computers

■講師
Rodney Van Meter(環境情報学部)、佐藤 貴彦(理工学研究科)

■概要
高校生や、これから量子コンピュータの分野に取り組もうと考えている方に向けて、量子コンピュータとは何か、身近な生活にどのように役立つのか、実用化に向けた取り組み等をわかりやすく、必要最小限の数学を用いグラフィカルに展開します。

■受講はこちら
https://www.futurelearn.com/courses/intro-to-quantum-computing-j/

本コースに関する日本語による紹介・コースへの登録方法はこちらをご覧ください。

日本のサブカルチャー入門 An Introduction to Japanese Subcultures

■講師
大串 尚代・高橋 勇(文学部)、新島 進(経済学部)、大和田 俊之(法学部)

■概要
日本のサブカルチャーの世界を通じて、1970年代以降の日本の若者文化を考察する、全世界の受講者から「サブカルチャーは日本を代表する文化だ」等と高評価を得たコースです。

■受講はこちら
https://www.futurelearn.com/courses/intro-to-japanese-subculture-j

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2021年05月24日

「Invitation to Ex-Noguchi Room: Preservation and Utilization of Cultural Properties in Universities」(開講言語:英語)が開講しました。

「Invitation to Ex-Noguchi Room: Preservation and Utilization of Cultural Properties in Universities(旧ノグチ・ルームへの招待:大学における文化財の保存と活用)」の英語版コースが、2021年5月24日に開講します。なお、本コースは日本語でも学ぶことができます。(詳細は文末のリンクからご覧ください)

また、5月24日から2週間にわたり、講師が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

講師:渡部葉子・新倉慎右・桐島美帆(慶應義塾大学アート・センター)

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2021年03月23日

【登録受付中】「Invitation to Ex-Noguchi Room: Preservation and Utilization of Cultural Properties in Universities」(開講言語:英語)が5月24日より開講します。

「Invitation to Ex-Noguchi Room: Preservation and Utilization of Cultural Properties in Universities(旧ノグチ・ルームへの招待:大学における文化財の保存と活用)」の英語版コースが、2021年5月24日に開講します。なお、本コースは日本語でも学ぶことができます。(詳細は文末のリンクからご覧ください)

文化財や芸術資源は、博物館や美術館に限らず様々な場所にあります。多くの大学にも芸術資源がありますが、貴重なものとして認識されず、活用されないでいることも少なくありません。あなたの大学ではいかがでしょうか。

このコースでは、慶應義塾大学が保有する文化財「旧ノグチ・ルーム」をケーススタディとして取り上げます。この建築空間はかつては大学が誇る文化財でしたが、いつしか価値が忘れられ、解体と部分的な移設によってオリジナルの姿を失ってしまいました。この経験を皆さんと共有しながら、大学における文化財の可視化と保存、活用の可能性について考えていきます。

講師:渡部葉子・新倉慎右・桐島美帆(慶應義塾大学アート・センター)

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2021年03月15日

リニューアルした「The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books」が開講しました。(開講言語:英語)

「The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books」が本日開講いたしました。ぜひ世界中の学習者と一緒に和紙の世界を探求しましょう!
3月15日から3週間、講師を務める、佐々木孝浩先生(慶應義塾大学斯道文庫)、白戸満喜子先生(学習院女子大学)が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!
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2021年03月11日

リニューアル「The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books」登録受付中(2021年3月15日開講予定、開講言語:英語)

斯道文庫の佐々木孝浩教授、白戸満喜子学習院女子大学非常勤講師が担当し、一週目は書物に使われた紙、特に和紙の原料や製法、種類について、二週目は和紙が日常生活でどの様に使われているのか「和紙が書物になる工程」と「書物の修復」について、三週目は斯道文庫所蔵の貴重書を用いながら紙の装飾について学ぶことができる構成になっています。

これまでに公開したコースをリニューアルし、「経師(きょうじ)」と呼ばれる書画全般の製作に広く携わる人々の営みにも焦点を当てます。京都の経師で重要文化財の修復も手掛ける大入さんにご協力いただきながら、複製製作や修復に関する具体的な事例をご紹介します。

重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産である細川紙の紙漉きや、和紙を用いた書物の修復の様子、料紙観察を通じた和紙の繊維などもご覧いただけます。書物と和紙への理解もさることながら、和紙の魅力に触れていただける講座です。

3月15日から3週間、講師を務める、佐々木孝浩先生(慶應義塾大学斯道文庫)、白戸満喜子先生(学習院女子大学)が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

 

講師:佐々木 孝浩(斯道文庫教授)・白戸 満喜子(学習院女子大学)

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【3/8より】「Methodologies for Service Design」公開中(開講言語:英語)

価値観や社会構造が大きく変化する時代の中で、我々はどのように自らのビジネスを実現させていけば良いのでしょうか?

このコースでは、サービスデザインを初めて学ぶ人に向けて、サービスデザインとは何なのか? どのように行うのか? そのいろはを学んでいきます。

マネジメント、会計、IT、マーケティング、スタートアップ戦略、知的財産、哲学、7つの学問領域を横断しながらサービスデザインを多角的に捉え、あらゆる状況や時代にも適応できるサービスデザインの方法論を学んでいきます。

講師:佐藤 千尋 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

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2021年01月24日

新コース「旧ノグチ・ルームへの招待:大学における文化財の保存と活用(Invitation to Ex-Noguchi Room: Preservation and Utilization of Cultural Property in Universities)が1月25日より開講します。

文化財や芸術資源は、博物館や美術館に限らず様々な場所にあります。多くの大学にも芸術資源がありますが、貴重なものとして認識されず、活用されないでいることも少なくありません。あなたの大学ではいかがでしょうか。

このコースでは、慶應義塾大学が保有する文化財「旧ノグチ・ルーム」をケーススタディとして取り上げます。この建築空間はかつては大学が誇る文化財でしたが、いつしか価値が忘れられ、解体と部分的な移設によってオリジナルの姿を失ってしまいました。この経験を皆さんと共有しながら、大学における文化財の可視化と保存、活用の可能性について考えていきます。

なお、本コースは、イサム・ノグチ財団および庭園美術館(NY)および公益財団法人イサム・ノグチ日本財団のご理解とご協力をいただき開講しています。

講師:渡部葉子・新倉慎右・桐島美帆(慶應義塾大学アート・センター)

本コースに関する日本語による紹介・コースへの登録方法はこちらをご覧ください。


2021年01月20日

新コース「Methodologies for Service Design」登録受付中(開講言語:英語、2021年3月8日より開講予定)

価値観や社会構造が大きく変化する時代の中で、我々はどのように自らのビジネスを実現させていけば良いのでしょうか?

このコースでは、サービスデザインを初めて学ぶ人に向けて、サービスデザインとは何なのか? どのように行うのか? そのいろはを学んでいきます。

マネジメント、会計、IT、マーケティング、スタートアップ戦略、知的財産、哲学、7つの学問領域を横断しながらサービスデザインを多角的に捉え、あらゆる状況や時代にも適応できるサービスデザインの方法論を学んでいきます。

講師:佐藤 千尋 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

本コースに関する日本語による紹介・コースへの登録方法はこちらをご覧ください。


2021年01月08日

【1/11より】「古書から読み解く日本の文化: 和本を彩る和紙の世界」講師が皆さんのコメントにお答えします。

1/11からの3週間、「古書から読み解く日本の文化:和本を彩る和紙の世界」の講師を務める、佐々木孝浩先生(慶應義塾大学斯道文庫)、白戸満喜子先生(学習院女子大学)が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

左から:佐々木孝浩先生、白戸満喜子先生

コースはこちら
https://www.futurelearn.com/courses/japanese-book-paper-j


2020年10月29日

【11/23より】「古書から読み解く日本の文化: 漢籍の受容」講師が皆さんのコメントにお答えします。

11/23からの4週間、「古書から読み解く日本の文化:漢籍の受容」の講師を務める、堀川 貴司教授、住吉 朋彦教授(慶應義塾大学斯道文庫)、高橋 智教授(慶應義塾大学文学部)が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

左から、堀川 貴司教授、住吉 朋彦教授、高橋 智教授

コースはこちら
https://www.futurelearn.com/courses/japanese-rare-books-sino-j/1


【11/2より】「古書から読み解く日本の文化: 和本の世界」講師が皆さんのコメントにお答えします。

11/2からの3週間、「古書から読み解く日本の文化: 和本の世界」の講師を務める、佐々木孝浩教授と一戸渉准教授(慶應義塾大学斯道文庫)が皆さんのコメントにお答えします。ぜひ質問や感想を投稿してより理解を深めてください!

左から、佐々木孝浩教授、一戸渉教授

コースはこちら 
https://www.futurelearn.com/courses/japanese-rare-books-culture-j/1


2020年06月03日

南カルフォルニア大学図書館で御所蔵の和本を紹介するために「Japanese Culture Through Rare Books(古書から読み解く日本の文化: 和本の世界)」が参考文献として取り上げられました。

南カルフォルニア大学図書館で御所蔵の和本を紹介するために「Japanese Culture Through Rare Books(古書から読み解く日本の文化: 和本の世界)」が参考文献として取り上げられました。

https://scalar.usc.edu/works/japanese-rare-books-at-usc-libraries/index

ぜひご覧ください。