【日本語版開講】大学ミュージアムにおける創造的「空き地」の実践/Akichi in Collections Management
「大学ミュージアムにおける創造的「空き地」の実践:コレクション・マネジメントへの新しいアプローチ/Akichi in Collections Management: Perspectives from a Japanese University Museum」が、7月1日より日本語でも学習できるようになりました。
大学ミュージアムにおけるコミュニティや共有をめぐる実践を参考にしながら、コレクション・マネジメントへの新たなアプローチを見つけよう!
コレクション・マネジメントへの新しいアプローチを見つけよう
2021年にオープンした慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)では、コレクション・マネジメントへの新しいアプローチに取り組んでいます。創造的「空き地」(コミュニティ・コレクションのためのオープンスペース)というコンセプトのもとに人々が集い、さまざまな活動を行っています。
この2週間のコースでは、KeMCoにおけるコレクション・マネジメントの実践を参照します。コミュニティ、共有、空き地といったコンセプトについて学びながら、大学のコレクション・マネジメントにおけるそれらの役割について議論します。
7月1日から7月21日まで、講師がコース内の皆さんの質問・感想にお答えするファシリテーション期間を実施しています。ぜひこの機会にご受講ください。