古書から読み解く日本の文化: 和本を彩る和紙の世界

貴重書に使用されている和紙を通じて装飾、デザイン、歴史を学ぶ

講師:佐々木 孝浩(斯道文庫教授)・白戸 満喜子(学習院女子大学)

斯道文庫の佐々木孝浩教授、白戸満喜子学習院女子大学非常勤講師が担当し、一週目は書物に使われた紙、特に和紙の原料や製法、種類について、二週目は和紙が日常生活でどの様に使われているのか「和紙が書物になる工程」と「書物の修復」について、三週目は斯道文庫所蔵の貴重書を用いながら紙の装飾について学ぶことができる構成になっています。

これまでに公開したコースをリニューアルし、「経師(きょうじ)」と呼ばれる書画全般の製作に広く携わる人々の営みにも焦点を当てます。京都の経師で重要文化財の修復も手掛ける大入さんにご協力いただきながら、複製製作や修復に関する具体的な事例をご紹介します。

重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産である細川紙の紙漉きや、和紙を用いた書物の修復の様子、料紙観察を通じた和紙の繊維などもご覧いただけます。書物と和紙への理解もさることながら、和紙の魅力に触れていただける講座です。

【お知らせ】
2021年1月11日より3週間、コースの担当講師が皆さんの感想や質問などのコメントにお答えします。この機会にぜひ、より深い学びをお楽しみください。

※このコースに関する質問やコメントは、日本語、英語でも投稿いただいて構いません。回答は基本的に日本語で回答させていただきます。

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